子供に節分や豆まきをわかりやすく説明する！4歳＆1歳児の子育て

今日、2月3日は節分。



昨年の我が家は・・・
パパ鬼登場→娘たち泣きじゃくる→豆ぶつける→終了＾＾；

そんな長女も、4歳になりました。
節分＝鬼が来る＝恐いというイメージではなく正しく説明して一緒に楽しみたい。

そこで娘たちに説明するべく節分について調べてみました＾＾

なんで節分が2月3日なの？

節分とは、季「節」の「分」かれ目という意味があり、1年の季節（春・夏・秋・冬）それぞれの季節が始まる節目のこと。

• 春「立春（りっしゅん）」
• 夏「立夏（りっか）」
• 秋「立秋（りっしゅう）」
• 冬「立冬（りっとう）」

その中でも日本では、立春（2月4日）を1年の始まりとして大事な日と考えたことから、節分と言えば「春の節分」（2月3日）を指すようになったそう。

なぜ豆まきをするの？

もとは、中国から伝わった風習「追儺（ついな）」という厄払いの行事。

季節の変わり目には邪気（鬼）が生じると考えられた。
その邪気（病気や災害）を追い払う儀式として宮中で行われたのが始まり。
室町時代には庶民の間にも「豆まき」の風習が広がったそうです。

豆には穀物の霊が宿ると考えられ、豆をぶつけられると鬼は力がでなくなってしまうと考えたんですね。

子供に節分を説明！

では、そんなことを踏まえて娘たちにはこう説明しました。

それを聞いた長女たまは「うん。鬼さんやっつけて、幸せハピネスだね！」
完全にプリキュアに影響されてる（笑）
けど、今までよりも節分を大切な日と感じてくれたら嬉しいな＾＾


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