熱性けいれん！夜間の救急搬送！！乳幼児が起こしやすい発作

【熱性けいれん！夜間の救急搬送！！乳幼児が起こしやすい発作】


先日、2歳10ヶ月の長女たまが

救急車で病院へ搬送されました＞＜


(妹LOVE♪寝てても起こしちゃう：笑)


理由は

「熱性けいれん」



熱性けいれんは、6ヶ月～5歳くらいまで

多くの乳幼児に起こりうる発作。

私のメモとして

＆みなさんの参考になればと思い書きます↓






それは、日曜日の夜に突然起きました。

数日前から鼻水が出てて

前日の土曜日に耳鼻科を受診した長女。


その時は、鼻水を吸引してもらい

お医者様の診断は

「扁桃腺も腫れてるし、風邪だねぇ。」

痰の切れをよくする薬などを処方してもらいました。






翌日、夜になって

熱が38℃と高くなってきたけど

本人は元気だったので、そんなに気にはせず。


で、いつもどおり夕飯を食べ終わり

10数分後・・・


私によりかかって下を向いていた娘の体が

突然！！

ガクガクと揺れだしたの！


その瞬間は「けいれん」なんて

まったく頭になかったから

調子悪くて甘えてるのかな？？

でも、ちょっとおかしいな？


声をかけてみても全く返事なし。


パパもおかしいと思って

顔を覗き込んで・・・


すぐに叫びました！！

「白目むいてる！」

「痙攣してる！」

「苦しそうにウーって言ってる！！」


もう、その時には２人ともパニック！！

「たまーっ！たまーっ！大丈夫？？しっかりして！」と

必死に呼びかけるばかり。


それでも返事はなく、痙攣が続き

顔は青白く、唇の色は紫に・・・






「救急車呼ぶぞ！」とパパが119番。

家に救急車が到着するまで（約6分）

ものすご～く長い時間に感じました＞＜


その間に、痙攣が止まって

泣き始めた（意識が戻った）こと

唇の色も戻ってきたことにわずかな安心感を覚え

救急車に乗り込み

休日の夜間当番医のところに向いました。



突然のことで

もしかしたら、死んでしまうかもしれないと

本気で思いました＞＜



病院到着後の処置については

次回の記事で書きますね。

＆救急隊員から聞いた

「熱性けいれんの時の対応」についても紹介します！！



突然の病気にあたふた・・・

みんなの体験談 参考になります↓

子どもの病気