【夏・梅雨お弁当対策】食中毒を防ぐ3ポイントと便利な100均グッズ
この記事の目次1 夏のお弁当で食中毒を防ぐ3ポイント1.1 梅雨・夏に食中毒を防ぐ!お弁当箱の扱い方1.2 夏のお弁当対策~詰め方のポイント1.3 夏のお弁当 …
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この記事の目次
梅雨から夏にかけての今時期は「お弁当の傷み・食中毒」が心配ですよね。
今回は「傷みにくいお弁当を作る基本」
すぐに実践できる!「夏のお弁当対策」を紹介します^^
わが家も娘たちの幼稚園は週2回、パパは毎日お弁当を持っていきます。
以前は自己流で作っていましたが、梅雨・夏の暑い季節は特に衛生面が心配ですよね。
ネットや本、ママ友から情報収集をした中で、今すぐ実践できる食中毒を防ぐお弁当対策をピックアップしました。
100円ショップで買える子供が喜ぶランチグッズも紹介しています。
お弁当箱の扱い方・詰め方・おすすめの食材・持ち運びポイントなど、夏のお弁当作りに悩んでるママの参考になれば嬉しいです^^
夏のお弁当で食中毒を防ぐ3ポイント
<食中毒防止の3ヶ条>
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梅雨・夏に食中毒を防ぐ!お弁当箱の扱い方
水分は菌を増殖させる原因になるため、お弁当箱は綺麗に洗った後しっかり乾燥させます。
酢には雑菌の増殖を抑える抗菌力があります。お弁当を詰める前に、キッチンペーパーに酢を染み込ませてサッと拭くのがおすすめです。忘れずにお弁当箱の蓋・ピックも一緒にお酢で拭いて抗菌しておくと安心ですね。
- お弁当箱はしっかり洗い乾燥させる
- 中身を詰める前に、薄めたお酢で拭く(アルコール消毒でも◎)
夏のお弁当対策~詰め方のポイント
手はきれいに見えても雑菌がいっぱい。汚れているのを知っていますか?
「食中毒」は手についた細菌やウイルスが食べ物について起こすことも原因の一つです。
お弁当準備前には必ず石けんで手を洗います。
また、おかずを詰める時に素手はNG!ナイロン手袋や菜箸を使いましょう。
熱いまま蓋を閉めると蒸気がこもり水分により菌を増殖させる原因に繋がります。しっかり冷ますことが大切です。
- お弁当箱・食品は素手で触れないように気をつける
- おにぎりは必ずラップで握る
- 冷ましてから詰める
夏のお弁当対策~持ち運びポイント
いつもは子供に冷凍食品はちょっと・・・と考えているママも、夏場は保冷剤代わりに賢く利用しましょう!
自然解凍OKの冷凍食品をおかずにしたり凍らせたミニゼリーを入れると、子供たちも喜んでくれますよ。(※蒟蒻ゼリーは喉つまりする恐れがあります。絶対に避けてくださいね)
パパには冷凍枝豆はいかがですか?
冷凍効果でお弁当箱の中は冷気でひんやり。食べるころには解凍されているので一石二鳥です♪
- 「冷凍食品」の活用
- 子供には凍らせた一口ゼリー、大人には冷凍枝豆が便利
(保冷剤+ちょっとしたデザートになるので子供に喜ばれます^^)
100均でも手に入る!便利な夏の食中毒対策お弁当グッズ
ダイソーやセリアなど100円ショップには便利なお弁当グッズが揃っています。
いつものお弁当にのせるだけで菌の増殖を防ぐ抗菌シートも100円。(写真のディズニー抗菌シートはセリア商品)
子供に人気ディズニーキャラクターのおにぎりラップ(ミッキー・ミニー・くまのプーさん・カーズなど)は、キャラ弁作りが苦手なママもお弁当が可愛く作れるちゃいますよ。
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フタに保冷剤が入っていて、冷凍庫でフタを一晩凍らせて使います。マイキーお弁当箱かわいすぎる♥
3.お弁当抗菌シートで食中毒予防
出来上がったお弁当にのせるだけの「お弁当抗菌シート」食品の菌の増殖を抑えてくれます。
他に「うちはこんな対策してるよ~」「コレがオススメ」などありましたら、ぜひ教えてくださいね。
一緒に夏でも安心&おいしいお弁当を作りましょう^^