妊婦・乳幼児・高齢者は注意！重症化しやすいインフルエンザ予防対策

明日から幼稚園の３学期スタート！
(冬休みもやっと終わりです^^；)

集団生活で心配になってくるのが「インフルエンザ」

昨年、長女がインフルエンザA型・B型とW感染。
そこから生後５ヶ月の次女、パパ、私、じぃじと
恐怖のインフルエンザ連鎖をした我が家。

※関連記事
【タミフル処方～生後５ヶ月の赤ちゃん・68歳のじいちゃんも！インフルエンザに感染】


今年こそは！
インフルエンザを予防したい！！




そこで、インフルエンザ予防の基本と
ただ今実践中！子供も喜んで協力しちゃう
我が家のインフルエンザ対策をご紹介します＾＾

インフルエンザとは？

インフルエンザとは「インフルエンザウイルス」によって
引き起こされる感染症。

インフルエンザウイルスは、Ａ型、Ｂ型、Ｃ型の3つに分類される。

※その他
鳥が感染して大量死をもたらす場合もある「鳥インフルエンザ」
鳥インフルエンザが変異し、人から人へ感染する「新型インフルエンザ」

風邪とインフルエンザの違い

インフルエンザは高熱を伴って急激に発症し、
全身倦怠感、食欲不振などの「全身症状」が強く現れます。
関節痛、筋肉痛、頭痛も現れます。
また、インフルエンザは、肺炎や脳炎（インフルエンザ脳炎）などを
合併して重症化することがあります。
（出典元：第一三共株式会社）

インフルエンザ予防方法

• 予防の基本は、外出後の手洗い・うがい！

ウイルスは石けんに弱いため、こまめな手洗いが大事。
うがいで口の中や喉についた微生物を取り除く＆のどの乾燥を防ぐ。

• 流行シーズン中は、外出時のマスク着用！
マスクは飛沫感染のリスク低減、口腔内の湿度を高める効果あり。

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• 室内を適切な温度・湿度に保つ！

部屋を温かくして、湿度を上げる。
（最適なのは、温度：20度～24度、湿度：60～70％）
洗濯物を干したり、加湿器の利用が効果的◎

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• 体調管理
十分な睡眠と休養とバランスの取れた食事。

体の免疫力を高めておくことが大切！

インフルエンザ流行のピークは1月～2月。
妊婦・乳幼児・高齢者は重症化しやすいと言われており特に注意が必要です！


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