イクメンの育て方!協力0の夫も変わる~1番簡単な方法
2016/04/13
この記事の目次1 子育てママが1番欲しいもの2 イクメン改造計画2.1 イクメンの育て方~実体験をさせる!2.2 リアルな子育て+家事とは?3 イクメンの育て方 …
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- 子育てしながら家事をこなすママの忙しさを理解してくれる。
- 「今日も大変だっただろう?ありがとう」労いの言葉をかけてくれる。
- たまには子供を見てくれて、ママの自由になる時間を作ってくれる。
- ご飯支度をしてくれる。
何を隠そう、うちのパパです♪
私にはもったいないくらいの「THEイクメン」(笑)
でも初めからイクメンだったワケではありません。
あることがきっかけでパパスイッチON!イクメンに変身しました!
そのきっかけとは?
今日はイクメンパパの育成方法を紹介します^^
子育てママが1番欲しいもの
この時期になると、母の日に合わせてネットや雑誌で
「ママが1番欲しいものとは?」というアンケートよく見ますよね。
そして、だいたい1位に選ばれるのが
「自分だけのゆっくりできる時間」
結婚前は「旅行・お金が欲しい~」と思っていた私も
子供が産まれてからは、1日のほとんどを子供中心に過ごし
唯一の自由時間は子供が寝ている時!という生活。
「自分の時間が欲しい」という意見に激しく共感している1人です。
なので、今年の母の日は自由時間をもらいました!
ママ友の中には「うちの旦那には子守はムリ!」
と言って、いつも頑張っている人もいます。
うちも今でこそお互いに1人の時間を持てるようになりましたが
以前は『時間がないのは親だから当然!子育てとはそういうもの』そんな考えでした。
でも、自分が大丈夫だと思っていても頑張りすぎは身体に負担がかかるのも事実。
産後ママは私のように【産後頭痛】や産後うつになる可能性も高いです。
※産後うつ予防にはこちらの記事↓
【産後うつ対策!読むだけで気持ちがラクになる「ママはテンパリスト」】
だからこそ、これからママになる妊婦さんも!子育てが大変なママも!
甘え上手になって欲しいと思うんです。
イクメンパパを一緒に育てましょう!
イクメン改造計画
パパの理解や協力をえる一番の方法は
パパに子育ての大変さを実感してもらうこと!
子育は本当に大変ですよね。
特に自分ひとりで頑張って抱え込んでしまったり、甘え下手なママはなおさら!
私も、どちらかというと上手く甘えられないタイプで
「この世に出来ないことはない。それは自分がしないだけ!!」
そんなブラック企業の精神で仕事もこなしていました^^;
だから子育ても「できない!ムリ!」
どんなに辛い時も、その一言がなかなか言えませんでした。
でもね、言わないと相手には伝わらない。
とくに男性は”察する”というのが下手ですよね。
言葉で上手に説明できるママは
気持ち+具体的に何がどのように大変なのかを伝えられると思いますが
辛さを上手く言葉で表せない私みたいなママは
パパに経験してもらうのが1番だと思います!
イクメンの育て方~実体験をさせる!
半日~1日程度パパに1人で子供を見てもらいましょう。
でも、ただ見てもらってるだけではダメですよ!
- ポイント1 子供の面倒をみつつ、掃除・洗濯・ご飯準備・子供のお風呂など
- ポイント2 必ず褒める!感謝を伝える
いつもママがしていることをお願いしましょう!
私も出産前は想像できなかったように
何が大変なのかパパも実際に経験しないと分からないものだと思います。
「でも、うちのパパはできないし・・・」なんて考えはダメですよ~
いつもママがしていることなんだから、パパに出来ないはずないですよね?
「言わなくても進んでやってほしい」
それはもう1ステップ上に進んでからなので
初めは具体的にして欲しいことを伝えましょう!
男性は何も言わないと、本当に「ただ子供を見ている・一緒に遊んでいる」だけの人が多いので
○○もお願い♪○○してくれると助かる!と具体的に伝えると
思っている以上に効率良くこなしてくれます^^
それに出来なくてもいいんです!
『子育てしながら家事をこなすのが大変』ということを、まずは実際に経験してもらうのが目的ですから。
リアルな子育て+家事とは?
子育てって、何がそんなに大変なの??
パパや妊婦さんにもわかりやすいように、リアルな日常の一コマを書いてみます^^
たとえば「掃除」「洗濯」
文字にしてしまえば、たったそれだけのコトですが・・・
- 洗濯機をまわす
- 掃除機をかける
- 洗濯物を干す準備
- 洗濯物を外に干す
- 洗濯物を取り込む
子供はポケットに石や草など色々入れるので、入念なポケットチェック。
洗濯物を入れている途中で、泣き声が・・・
中断して見に行くと、椅子から落ちて泣いている。
なだめて、落ち着かせる。
やっと洗濯機のスイッチON!
洗濯物を洗っている間に掃除機をかけようとするが、子供が一緒にやりたがる。
子供と順番に掃除機をかける。(手間ハンパない)
そうこうしている家に、洗濯終了。
洗濯物をカゴに入れて干し場に持ってくる。(この作業が中断されることもある)
子供がカゴが気に入り、洗濯物を次から次へ外へ取り出す。
(止めても無駄なので)気にせずハンガーに洗濯物をかける。
子供が空っぽになったカゴに乗せろと要求!!⇒無視するとうるさいので乗せる。
引き続き、ハンガーに洗濯物をかける。
子供がカゴをひっぱれと要求!!⇒動かして遊ぶ。
ふたたびハンガーに洗濯物をかける。
ベランダに干しに出ると、一緒に出たいと要求。
まだ肌寒い北海道なので、風邪をひかないようにジャンパーを着せて一緒に外へ。
干している間、機嫌よく走り回る。
干し終わり家に入ろうとしても、まだ外にいたいと要求!!
ベランダは危険なので、1人では置いておけないので一緒に遊ぶ。
やっと家に入る。
ジャンパー脱がせて手洗い。
洗濯物を取り込む時は、干しに行くパターンを再び。
そして畳む作業が入るとさらに・・・書ききれません^^;
子供の月齢にもよりますが、1歳児&4歳児がいる我が家では
洗濯をまわしている間に、他の家事を済ませたり
テレビを見てゆっくりしたりしている時間はありません(笑)
家事の基本「洗濯」「掃除」たったこれだけのことに
いちいち作業を中断されるので、すごく時間がかかるんです!!
この中断されることのストレスがすごいんですよね。
イクメンの育て方まとめ
「非協力なパパ」だけが悪いのではありません。
いや、協力しないのはダメなんだけど、きっと男の人は何をしたら良いのかわからないだけなんだと思います。
まずはパパ1人に子供を任せてみましょう!
大変さが身に染みてわかるはず◎
もし「全然大丈夫!」というパパがいれば、これからもドンドンお願いしちゃいましょう♪
全然できなくても「でしょ~!私はいつもこんなに頑張ってるのよ~」と上から目線で言うのではなく
「今日はありがとう」と感謝の言葉を必ず伝えてくださいね。
最初から何でも上手にできる人はいません。
「もどかしくて、私がやったほうが早い!」そう思った時も
下手なところには目をつぶり、たまたま上手にできたところを褒めてあげる!
時間がかかるかもしれないけど結果的に必ずラクになります^^
子供は夫婦で育てるもの♥
イクメンは奥様が育てるもの♥
子育ての大変さを実体験をしたパパは、きっと今までよりも協力的で
労いの言葉をかけてくれる優しいイクメンになるはずですよ^^
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