【赤ちゃん虫よけスプレー】生後0ヶ月の新生児OK～おすすめ天然ディートフリー虫除け

赤ちゃんに虫除け対策が必要な理由

大人と赤ちゃん、どちらが蚊に刺されやすいと思いますか？

正解は「赤ちゃん」です。

蚊は温度によって人を感知するので、体温の高い人に寄っていく性質があります。また、汗の匂いに反応します。

赤ちゃんは大人と比べて体温が高く、汗っかきですよね？そのため、とても蚊に刺されやすいんです。

しかも赤ちゃんは抵抗が弱く虫刺されの経験がないため、虫に刺されると腫れ・膿み・小児ストロフルス・とびひなど過剰反応してしまうことも。

赤ちゃんは大人以上に、蚊に刺されない虫除け対策が必須です！

赤ちゃんの虫除け選び方・気をつけるポイント

デリケートな赤ちゃんは虫除けグッズ選びも気をつけなくてはいけません。

とくに、一般的な虫除けスプレーに入っている成分「ディート」は要注意！！

「ディート」は、もとは兵士を蚊やダニから守るためにアメリカ軍によって開発された薬剤。

危険性は低いとされていますが、神経障害を起こした事例がある危険な成分です。

大人用の虫よけスプレーの注意書きをみると「6ヶ月未満の乳児には使用しないこと」など、厳しい使用制限がされています。

小さな子にはディートが使われていない虫よけ剤を使用しましょう！

＜ディート入り虫除けスプレーの使用注意＞

※ディートフリーの商品でも、生後0ヶ月から使えるものや6ヶ月未満は使えないものがあります。

それぞれ使用上の注意をよく読んで、用途にあわせて使いわけてくださいね。

新生児・6ヶ月未満の赤ちゃんの虫よけ対策・スプレー

虫除け商品の中には6ヶ月未満の使用NGのものが多いですが、アロベビー 国産オーガニックUV&虫除けミストは新生児から使うことができます。

累計50万本突破。ママ雑誌や海老蔵さん・海老原英里さんなど芸能人のブログでも紹介されるほど人気の虫除けグッズです。

⇒新生児も安心！虫除けスプレー『アロマベビー』

オススメNO1のアロマベビーで赤ちゃん虫除け

アロマべビーは100%天然由来成分。1本でUVカット+虫除け対策ができるすぐれもの。

無添加・無香料・無着色。厳選成分のオーガニックスプレーです。

開発から生産まで日本国内で行われているので、赤ちゃんから安心して使えます。

新生児のデリケートなお肌はもちろん、服やベビーカー、抱っこひもなど衣服に吹きかけて使えるので、これ1本あればとても便利です。

しかも30日間返金保証付き。試してみて、もし合わなかった場合でも安心なのがうれしいですね。

⇒天然成分100％虫除けスプレー『アロマベビー』

0ヶ月から使えるピジョン虫くるりん布用シールタイプ

新生児期から使用OK。服やベビーカ・抱っこ紐に貼るだけのシールタイプ虫よけ。

虫が嫌うといわれている天然ハーブの精油が揮発して虫を寄りつきにくくしてくれます。

1回につき6箇所程度貼ると、約6時間持続します。

虫くるりん シールタイプ 24枚入

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6ヶ月を過ぎた赤ちゃん・幼児にオススメ虫除けグッズ

おおむね6ヶ月以上になると、上で紹介した新生児から使える虫除け「アロマベビー」のほかにも使える商品が増えます。

親子で同じ虫よけスプレーを利用したり、キャンプやアウトドア時は効果の高い虫除けスプレーにするなど、用途にあわせて使い分けができるようになります。

でも「配合成分」には要注意！！

やはり赤ちゃんの虫よけスプレーは、新生児から使える安心素材。1本でUVカット+虫除け対策ができる「アロマベビー」が使いやすくておすすめです。

⇒天然成分100％虫除けスプレー『アロマベビー』

ベビーカー用の便利な虫よけおすすめ商品

赤ちゃんはベビーカーで外出することが多いですよね。ベビーカーにも虫よけ対策をしておくと安心して散歩や買い物に行けますよ。

ベビーカー用の虫よけ：ピジョン虫くるりんつり下げタイプ

ベビーカーに手軽に取り付けできる、つり下げタイプの虫よけ。
部屋に置いても使えるのでベビーベッドのそばに吊り下げておくのも◎

開口部を調節して香りの強弱を変えられます。45日用×２バッグ入りで、約90日間使用できます。

虫くるりん つり下げタイプ 虫よけ

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Angleベビーカー蚊帳ネット

取り付け・はずしが簡単なベビーカー専用の虫除けカバー。

ベビーカー全体をおおうので、虫がベビーカーの中に入りにくくなります。

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子供や赤ちゃんが虫に刺された時の対処方法

いくら気をつけても、赤ちゃんが虫に刺されてしまうことありますよね。

長女は8カ月の時に初めて蚊にさされました。

もし虫にさされてしまったら、気づいた時点で「洗って冷やす」「様子をみる」そして場合によっては病院へ連れて行きましょう。

赤ちゃんは虫に対する抗体がないため、蚊に刺されただけで赤くはれたり水疱ができたり大人よりも強い反応が出ることがあります。

水ぶくれをかいて傷に細菌がつくと「とびひ」になるケースもあるので、赤ちゃんが虫に刺されたら様子をみて早めに受診するのが◎

外出するときは、肌の露出をなるべく控える＆虫よけ対策を行いましょう。

刺されてから後悔しないために、虫よけ対策グッズで赤ちゃんを守ってくださいね。

⇒新生児から使える虫除け「アロマベビー」