韓国の産後ケア文化は新米ママの味方!韓国式産後ケア見学ツアー参加:1日目移動
2016/04/13
この記事の目次1 FAMツアー1日目:韓国(ソウル)へ到着♪2 韓国の産後ケアセンター:産後調理院の役目2.1 韓国の産後ケアセンター:どんなタイプがあるのか? …
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この記事の目次
7月10日~12日の2泊3日で
韓国観光公社さま主催・イッツコリアエイジェンシさん企画
韓国の女性に優しい産後ケアを体験する
『韓国式女性医療コース開発FAMツアー』9ヶ月の娘と参加してきました♥
>>【韓国の産後ケアツアー前日】からの続きです。
FAMツアー1日目:韓国(ソウル)へ到着♪
まめにとっては、初めての国際線フライト。
午前出発が功を奏し機内では寝たり、ご機嫌で過ごしてくれて助かりました♪
仁川空港の到着ロビーに出るとこんなステキなお出迎え↓
(イッツコリアエイジェンシの社長&スタッフさん)
他の地域からの参加者とも無事に合流しバスで1つ目の視察先
【アモリウム産後ケアセンター】へ向かいます。
車中では、今回のツアー企画をされたイッツコリアエイジェンシさんより
韓国の産後ケア文化のお話を伺いました。
韓国の産後ケアセンター:産後調理院の役目
産後調理院(サヌチョリウォン)は、産後の心身の回復を目的として利用する施設。
※「調理」には「体を整える」という意味があるそう。
出産後、休む暇なく育児=経験のない仕事がスタート!
ほとんどのママがどうしたらいいのか戸惑っちゃうよね。
そこで、産後調理院の出番!
専門の先生や、看護婦さんが24時間体制で赤ちゃんのお世話をしてくれ
授乳や沐浴に関する育児プログラムがあるので1人で育児をスタートさせる前の
新米ママのベースキャンプの役目をしてくれる^^
他にも、産後で疲れたママの心身をリフレッシュするマッサージやエステなど
出産前より美しくなるサービスが充実♪
韓国の産後ケアセンター:どんなタイプがあるのか?
韓国の産後調理院は2つのタイプがあり
- 産後院のみ
- 産婦人科が併設されている
今回のツアーではどちらの産後調理院も見学してきました^^
その内1つは、小雪さんも利用したセレブな施設♪
エステやシミとりのレーザー手術の他に
出産などて緩んでしまった性器の施術(ブラックホール施術と言うらしい)があったり!!
かなり驚き&刺激的なレポートは改めて書きますね^^
韓国では産後調理院の利用は当たり前!
1990年頃にでき、急速に広まった産後調理院。
韓国では、約80%以上の人が利用し今では一般的になっているそう。
(チェさんは「利用が常識」と言ってました)
妊娠すると「産後院はどこにしたの?」が挨拶のひとつなんだって!
妊娠5,6ヶ月頃から予算や立地条件を考慮し、3~5軒見学。
(旦那さんの会社の近くor自宅近くが多い)
人気があるところはすぐに予約で埋まっちゃうので
遅くても、妊娠7ヶ月ころまでには予約申込するそう。
産後調理院の費用はどのくらい?
一般的な産後調理院の場合(ソウル)
- 1週間 20~40万円
- 2週間 30~50万円
女優の小雪さんやチャン・ドンゴンの奥様が利用した高級施設の場合
- 2週間 150~220万円 Σ(゚д゚;) ヌオォ!?
郊外の釜山(プサン)はソウルに比べて40%ほど安く
- 1週間 15万円くらい
どの施設でも、上記の基本料金にオプションでエステやマッサージなどを追加して
自分の予算に合わせてオリジナルのメニューで利用するのだとか。
費用は本人が準備することもあるけど
産後のプレゼントとして両親や兄弟が出してくれることも多いそう♪
実際、イッツコリアの美人社長☆チェさんも妹さんに産後調理院費用をプレゼントされたと話していました。
この他、韓国の産後調理院が広がった歴史的背景などを伺っていると
1つ目の視察先【アモリウム産後ケアセンター】へ到着。
>>韓国:アモリウム産後ケアセンター」レポートへ続く
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