韓国の産後院「アモリウム産後ケアセンター」に潜入!韓国式産後ケア見学ツアー1日目
2016/04/13
この記事の目次1 韓国の産後院:アモリウム産後ケアセンター2 アモリウム産後ケアセンターの内部潜入2.1 新生児室2.2 フォト・記念品サービス2.3 お部屋2 …
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7月10日~12日の2泊3日で
韓国観光公社さま主催・イッツコリアエイジェンシさん企画
韓国の女性に優しい産後ケアを体験する
『韓国式女性医療コース開発FAMツアー』9ヶ月の娘と参加してきました♥
>>【韓国の産後ケア体験ツアー1日目移動】からの続きです。
韓国の産後院:アモリウム産後ケアセンター
1つ目の見学先【アモリウム産後ケアセンター】は
OPENして2年4ヶ月の産後調理院。
一般的~ちょっと高めと中の上クラスで授乳ケアが有名です。
(分娩施設はなく、出産後入院するタイプ)
このビルの2F~6Fが、アモリウム産後ケアセンター↓
隣には小さいスーパー(eマート)がありました。
産後院を利用している家族には嬉しいよね。
エレベーターで2Fへ上がります。
アモリウム産後ケアセンターの内部潜入
一体どんな所なのか??
ドキドキしながら中へ・・・
入り口にはクリーンゲートが設置されてて靴は脱いで上がります。
新生児室
入ってすぐのエントランスホールから
ガラス張りの新生児室が見えます^^
外国だし、衛生面が気になってたんだけど
- 入り口のクリーンゲート
- 新生児室は毎日消毒、清掃している
- 汚物処理は手袋をはめて行う
- 赤ちゃんごとに哺乳瓶を使い分ける
など、当たり前だけど
清潔さを保つ努力をされていて安心しました。
フォト・記念品サービス
壁にたくさんの赤ちゃんの写真が^^↓
なんでも、利用料金の中に
プロのカメラマンの写真撮影が含まれているそう♥
アップ写真を撮るのって難しいから、コレは嬉しい♪
こんなオシャレな写真なら
子供が大きくなってからも、ずっと飾っておきたいよね。
赤ちゃんの手形足型の記念品サービスも↓
お部屋
綺麗な個室でベットは大きめ◎
テレビ・冷蔵庫・パソコン・空気清浄機・洗面台・トイレ・シャワー
他に、いつもはテーブルセットがあるそうですが
今回の見学で入りやすいように外に出したとのこと。
こちらは可動式ベットのツインタイプ↓
パパも一緒に宿泊できます◎
通常、上の子の宿泊はNGだけど
2人目以降の利用を考え日本人に限り、上の子の受け入れOKとのことでした^^
(追加料金1人5000円/1泊)
赤ちゃんは、母子同室or別室
ママの希望にあわせて、どちらでもOK。
新生児室で預かっている時は
ベット脇のモニターで様子を確認できます◎
トイレ・シャワールーム
スイッチを入れると、ほんのり赤い照明が!
これは産後のママの身体を冷やさないようにと
赤外線を設置しているんだって↓
韓国では産後の冷えは絶対NG!
施設全体も暖かく設定されているし
直接冷房が肌に当たらないようにするなど
とにかく冷やさない気遣いがされてました。
他に、会陰部のケアとして
個人に合わせた座浴器の設備がありました。
「座浴器」とは、トイレの上に乗せるお尻専用のバスタブ。
ブクブクーっと空気が出てきて
お尻だけジェットバスに入ってる感じ(?)
出産時、会陰切開すると
産後しばらくは縫ったところが痛かったり
引きつれるような違和感が出ます。
(私は産後1ヶ月は不快でした><)
座浴器は、日本ではあまり馴染みがないけど
この不快感を緩和し、産後回復に役立つとされ
韓国では人気の設備なんだって!
一通りお部屋を見せていただいた後は
いよいよ「韓国の産後食を体験」おまちかね昼食タイム♪
>>「韓国の産後食で毎食わかめスープが出るワケ。韓国の産後院体験ツアー1日目」へ続く
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