RSウィルス症状と治療～重症化しやすい生後２ヶ月で感染しました！！

【重症化しやすい生後２ヶ月でRSウィルス感染！！症状と経過】

昨年末、長女が熱性けいれんを起こしました。
その翌日、小児科へ行くと「軽く肺炎をおこしている」とのこと。
５日ほど、咳がひどくて食べたものも吐いてしまうくらいでした。

※関連記事はこちら
→【熱性けいれんの対処法★小さい子がいるママ・パパに知っていて欲しい】

そして、長女の症状が良くなってきたと思っていたら・・・
今度は、生後2ヶ月の次女が咳きをし始めた！！


（指しゃぶりブーム＾＾；）

日に日に咳がひどくなってきたので、病院で検査をしてもらうと・・・
細気管支炎（RSウィルス）に感染していました！

RS ウイルス感染症とは

冬から春にかけて流行しやすい風邪ウィルスの一種。
ほとんどの子どもが2歳までに1度は感染します。

初めて感染した乳幼児のうち約3割は咳がひどくなり、呼吸困難などの症状が出ることもある。

特に乳児（1歳未満の赤ちゃん）は
肺炎など重症化する確立が高い！！

入院するケースもあり、とくに小さい子は症状が変わりやすいので注意が必要。
次女も急変に備えて先生から紹介状を渡されました。

RSウィルスの症状・治療

RSウィルスには「特効薬」はなく、つらい症状を緩和する対症療法が主体です。
病院からは痰が出しやすくなるシロップの薬が処方されました。

そして、午前・午後の1日2回鼻水吸引に病院へ連れて行きました。

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次女は横に寝かせると咳き込んでしまうので、夜はパパと交代で抱っこしていました。
5日くらい咳き＆鼻水がひどかったです。

この間は、とにかく不安でいっぱいでした。
乳幼児がRSウィルスに感染した体験談を調べたところ、1週間で良くなったと書いてあるのが多かったです。

次女も6日目には咳き込むとヒューヒューしていた音も落ち着いてきました。
そして入院することもなく回復しました＾＾


RSウィルスは感染力が強く何度もかかります。
流行のピークは10～12月ですが、春先まで流行するそうなのでまだまだ気をつけないと！！

小児科の先生から聞いた予防＆感染を広げない方法については、こちらにまとめました。
よろしければご覧ください♪
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2歳までに1度はかかるRSウィルス予防方法！赤ちゃんに感染さない対策とは？


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