まさか「くる病」!?子供のO脚・X脚~心配で小児整形外科に行ってきました。
2016/04/13
この記事の目次1 くる病かも?と思った理由2 小児整形外科の検査内容3 子供はみんなO脚orX脚4 こんなO脚・X脚は要注意!4.1 O脚チェック4.2 X脚チ …
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この記事の目次
うちの子は大丈夫と思っていたけど、じぃじのある一言で心配になり小児整形外科に行ってきました。
くる病かも?と思った理由
数日前のコト。
久しぶりに長女がじぃじと1日デートしてきました。
そんな相思相愛のじぃじが帰り際に
「走る時、少し右足を引きずってないか?」
家の中を走らせてみたけど、特に変な感じはしない。
けど、もっと長い距離を走らせないと分からないのかも??
長女は完全母乳っ子でした。
最近は子供の「くる病」患者数が増えてると聞くので、ちょっと心配。
そこで、念のため小児整形外科に行くことにしました。
※くる病の関連記事はこちら↓
>>【原因は母乳育児?いま増えている!骨の病気「くる病」予防&対策】
小児整形外科の検査内容
くる病は骨の病気なので、整形外科(できれば小児整形外科)がよいとのことで総合病院の小児整形外科を受診しました。
検査内容
- 先生の問診
症状について説明(きっかけ・状況など)、骨の様子など実際に触れて確認。 - レントゲン
足の付け根、ひざ、足首を正面&側面から撮影 - 先生の問診
レントゲン結果など
子供はみんなO脚orX脚
気になる検査結果は
ややX脚気味だけど、許容範囲内なので問題なし!
先生の話ではほとんどの赤ちゃんはO脚、幼児はX脚。
産まれた時、O脚 ↓ 3歳頃をピークにX脚へ ↓ その後、6歳くらいまでに真っ直ぐになっていく |
これが骨の自然な発達過程なんだそう。
こんなO脚・X脚は要注意!
ほとんどの赤ちゃんはO脚・幼児はX脚といっても、中には病気が潜んでいることも。
下記項目に当てはまる場合は要注意です!
家庭でできる簡単チェック法
O脚チェック
両足のくるぶしを合わせて立たせた時、両ひざの間が
- 2~3センチあく程度→心配なし
- 4、5センチ以上のすき間→ブラウント病などの可能性あり
X脚チェック
両ひざをそろえて立たせた時、両くるぶしの間が
- 2~3センチあく程度→心配なし
- 4、5センチ以上のすき間→くる病などの可能性あり
気づいたときは早めの受診!
私のように「歩き方がおかしい」「よく転ぶ」と言われ心配して受診するケースが多いけど、ほとんどが正常な成長範囲でのO脚・X脚なんだそう。
娘の脚はこんな感じ↓
ただ、子供の膝は6歳頃まで大きく変化します。
今は大丈夫でもその後どうなるかはわからない。
早期発見が大事なので、気づいたときに早めに整形外科を受診して欲しいと言ってました。
くる病診察で小児整形外科で診てもらったまとめ
今回、待ち時間も含めてかかった時間は3時間。
料金は保険適用で1,310円でした。(レントゲンを撮影したのに思ったより安かった)
じぃじに「足を引きずっている」と言われ、大丈夫だとは思いつつも受診するまでは不安でした。
でもレントゲンや先生の触診で「許容範囲内のX脚で問題なし」ということがわかりホッと安心!
自分ひとりでは気がつかないことも、違う人(今回は義父)の目線で気づくこともある。
有難いですね。
今回は何ともなかったけど、子供の異常を見逃さないためにも気になったら早めに受診しようと思いました。
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